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花桃祭り」開催 2024/3/10

新松戸で春を一番実感する、それは坂川河畔に咲く花桃と菜の花でしょう。
それが今まさに花桃と菜の花が満開。そんな春の一日。
地域ボランテイア団体「坂川の花桃を愛する会」主催の第12回「坂川の花桃まつり」
が3/10国交省北千葉導水路管理センターで開催されました。
この日は時折り冷たい北風が吹くものの快晴に誘われて、来場者は200名を超す大盛況

土手の花桃を眺めながら来場したみなさんは、屋台のビールやお酒の他、西パーク有志
による「手打ち蕎麦」、五番街葛城さんご自慢の「カレーライス」や「オツマミセット」また七丁目の「フランクフルト」などいただきながら、五番街「親父バンド」の懐かしのJポップ、「踊る阿呆会」のにぎやかな踊りの他、「とんとんみー」の子ども達3人も踊ってくれた沖縄エイサーに時を忘れ、楽しい春のひと時を共に過ごしました (八重樫記)

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坂川の秋を楽しむ会」開催 2023/11/19

11月になってやっとあの暑かった夏の記憶からも解放され、秋本番を迎えた11/19日(日)
の午後、七丁目を中心とした地域のみなさんで活動するボランテイア団体「坂川の花桃を愛する会」は、コロナ禍で5年ぶりとなる「坂川の秋を楽しむ会」を国交省北千葉導水路管理センターの前庭で開催しました。
当日は青く澄み渡る秋空の下、穏やかで暖かな日和にも誘われて、250名あまりの来場者でにぎわいました。
花桃の会の会員有志が中心となって早朝から準備した屋台の品々、カレーライス、海苔巻き、玉こんにゃくや焼きそば、フランクフルトなどと各種飲み物を味わいながら、次々繰り出すアトラクションを楽しんでいただきました。
特に今回は地元女性有志の「南京玉すだれ」や熟年男性マジシャンの「マジックショー」などが会場を沸かせ、恒例の五番街の踊りと勇壮な沖縄エイサーが、客席と一体になって会のフィナーレを飾りました。 参加者みんなで、にぎやかで楽しい秋のひと時を過ごしました。 (八重樫記)

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ドジョウの放流」実施 2023/9/19

「坂川の花桃を愛する会」では、今年もこの9月19日「旭町水辺広場」の池で、愛知県豊橋市から送られてきた生きたドジョウ600匹の放流会を行いました。
この日は、昨年に引き続き新松戸幼稚園の年長さん36名と、新たにこの水辺広場に近い旭町小学校の特別支援学級の22名の児童が参加してくれました。
子ども達の中には、生きたドジョウを初めて見る子や、触って歓声を上げる子など、にぎやかな中一人ひとり小さなバケツから水面にドジョウを放しました。
放流の後、子ども達は炎天下にも拘わらず、水辺の草原を飛び回るシオカラトンボやチョウチョを追いかけまわし、元気に自然とのふれあいを楽しんでおりました (八重樫記)

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坂川の「花桃まつり」2023/3/12開催

新松戸七丁目の東側を流れる坂川の右岸には、おおよそ100本余りの花桃の木が植えられていますが、その花桃の紅白の花は今が満開。しかも土手下の菜の花もまた満開で、坂川右岸はこの時期、新松戸の春を感ずる最高のスポットです。
その坂川右岸の「国交省北千葉導水路管理センター」(酔水クラブ)の前庭で、この3月12日(日)坂川の花桃を愛する会の主催で「第11回花桃まつり」が開催されました。
西パークのそば打ち同好会の「手打ちそば」や五番街有志の「カレーライス」七丁目有志の「フランクフルト」などをいただきながら、「親父バンド」のライブや「踊る阿呆会」の踊り、また今回初めて出演の「沖縄エイサー」など2時間余りを、300名を超す来場者は、新型コロナで4年ぶりの開催となったこの「花桃まつり」のにぎやかで楽しい時間の中に、新松戸の春を満喫しました。(八重樫記)

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西小と学童のこども達から (22.12.)

  12月西小と学童娯楽部のこども達からお礼の連絡が入りました

  西小四年生から
   10/24(月)西小四年生に向けて出前講座を実施。
   「坂川の昔話」を紙芝居でその歴史を紹介。
   子供達から
   「坂川の事がよくわかって勉強になりました」等のお礼の手紙を40通余りをいただき、
   我々への励みになりました。写真をクリックしてください

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「学童倶楽部」から

10/28、29に「サツマイモ掘り大会」を実施しましたが、そのお礼にと「学童倶楽部」
の子ども達から折り紙のお礼をいただきました。
皆さんありがとうございました。写真をクリックしてください



第9回文化講演会 (22.12.01)

12月1日、新松戸交流会館にて、花桃会主催の第9回文化講演会を行いました。
今回の講師のお二人はどちらも新松戸7丁目にお住まいの方です。
一人目の須藤様は千葉大大学院で博士号を取得された理学博士です。演題は「遺伝子の不思議と謎」。遺伝子は壊れやすいが修復も可能、ただしあまりそれを繰り返すと癌などの病気にかかり易くなる。そして壊れる原因の一つが過度の飲酒・喫煙とか。「健康のため飲みすぎ・吸い過ぎに注意しましょう」との注意は真実でした。
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お二人目は、七丁目町会長、新松戸町会連合会会長、新松戸郷土資料館長等を務められた大井様。今年91歳になる、新松戸の歴史を知る生き字引です。
基本的に湿地帯であり、宅地開発のメリットが無いと言われたこの新松戸地区を当時の市長の手腕と、地元の地権者の方たちの努力により、現在の新松戸を作り上げたとのお話です。延べ台数20万台以上のダンプカーを使って土壌改良を行ったというスケールの大きさ、ディベロッパー方式により見事なマンション街を作り上げたという先人の知恵と努力に大変感動しました。
当日は冬到来を思わせる寒さにも関わらず、会場は満席で皆さん熱心に講師の方たちのお話に聞き入っていました。

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国交省の施設など見学会 (22.11.03)
11月6日(日)春日部の「首都圏外郭放水路」と関宿の「千葉県立関宿城博物館」の見学会を行いました。
この見学会は、新松戸七丁目地域の住民が最も関心が高い「治水」について、大いに学
ぶ機会となりました。
当日はこの秋一番の秋晴れ。西小の先生方を含む花桃の会の会員等31名が松戸市の用
意してくれたバスで午前中は「首都圏外郭放水路」の見学へ。ここは春日部の地下50メートルに建設された巨大なドームです。 さながら地下宮殿そのもので、埼玉県南部の中小河川が台風等により増水した際、その水を取り込んで江戸川に計画排水し、埼玉や東京など首都圏を洪水から守るための壮大な地下の人口池です。その規模のすごさに驚くばかりでした。

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  午後は一転してのどかな場所「関宿」へ。ここは利根川と江戸川が分岐する場所で、ここに建てられた関宿城博物館です。
江戸時代この地に城が築かれ、江戸との物流拠点としてここは利根川と江戸川を使った
水運が発展、その様子が展示されていて、今回のこの二つの施設の見学会は、大変面白くまた多くのことを学びました。写真をクリックしてください

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芋ほり大会 (22.10.29)

毎年恒例となりました「芋ほり大会」は、天気にも恵まれ、お芋が見つかるたびに
あちこちから歓声が湧き、ひと時を楽しく過ごすことが出来ました。
参加頂いたのは西小1年生5年生:110名、子供会:120名、学童:75名、クラブ:30名
と沢山の子供たちと父母の皆さんでした。
準備及び運営に当たった「坂川の花桃を愛する会」の皆さん本当にご苦労さまでした
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「ドジョウの放流会」(2022/6/28)

真夏のような暑さの日が続きますが、そんななか新松戸幼稚園の年長さん100名の園児のみなさんと、旭町水辺広場の池にドジョウ約1000匹(愛知県豊橋市産)を放流しました。
3班に分かれて園児たちが幼稚園バスで到着し、会の顧問の大井さんのお話のあと「大きくなって」と言いながら早速放流しました。
初めてドジョウを見る子や、ポリバケツのドジョウに触ってその感触にビックリする子、あちらこちらで歓声が上がっていました。中には「このドジョウは何処のドジョウ?どこから来たの?」や「何が餌?」など大人びた質問をする子もいました。
放流を待つ間は、草原の「アカツメクサ」の花を摘んだり、バッタやカマキリを追っかけたりして、暑い中を園児たちは元気に楽しい時間を過ごしていました。
 朝から準備し実施した私たちも、子ども達の笑顔に癒され、暑さを忘れ一緒に楽しむことが出来ました。      <坂川の花桃を愛する会>

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「稚魚の放流会」(2021/11/27)

「花桃の会」は、11月27日コロナ渦で出来なかった恒例の行事「モロコの稚魚放流」を横小脇の坂川親水護岸で行いました。
この坂川への放流活動は、2018年6月の「ニホンナマズの放流」に続くものです
この日、地域の小学1年生から4年生までの児童20数名と保護者など60名あまりが参加しました。  開催会場の(国交省北千葉導水路管理センター(酔水倶楽部)でビンゴゲームや綿菓子作りチャレンジ体験などで始まり参加者は大いに楽しんでいました
その後、親水護岸に移動して本日のメインイベント「稚魚の放流」を行ないました。
初冬の澄み渡った空の下、川面には沢山のカモと鵜。その側で子ども達が小さなバケツからモロコを「大きくなって」と言いながら坂川に流し込み放流しました。
この日放流したモロコの稚魚催し物10Kg。数千匹です。
放流後はまた酔水倶楽部に戻り、その昔、大国主命が日本に来る時に乗って来たと古事記に記されている植物、「ガガイモ」の中の綿毛(種子)に願いを込めて、みんなで大空に飛ばしフィナーレとしました。
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芋ほり体験 (21.10.9)

当会恒例の秋の行事、新松戸西小脇の畑での「サツマイモ掘り」を、10月9日(土)の西小児童をかわきりに子ども会やスポーツクラブ、学童クラブなど、地域の子ども達を招いて今年も順次行っ
ております。
今年は秋の長雨もあり作柄を心配しましたが、掘ってみてビックリ、大きなお芋が沢山とれました。
一生懸命畑と格闘している子ども達の笑顔が私たちを癒し、また来年も頑張るぞ!との思させま
した



   

 



「坂川放水路」の源流を訪ねて(2020/9/29)

 9月29日に、7丁目・五番街・西パーク・弐番街の皆さんと総勢43名(市職員3名含む)で、「坂川放水路」の源流を訪ねて来ました。 主催した「坂川の花桃を愛する会」は、坂川流域の自然環境向上を目的に活動しておりますが、普段接している坂川の実態を今回は確認していただくため、国交省松戸市の全面協力を頂き企画しました。
視察箇所は利根川〜手賀沼〜野々下水辺公園〜松戸排水機場〜柳原排水機場で、坂川の水質・治水・自然環境について意見の交換をしながら、一日じっくりと視察しました。
坂川についてはこれからも課題を見据えて皆さんと観察を続けていきたいと思います。

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北千葉揚排水機場1 2利根川取水口 北千葉用排水機場3

北千葉第二機場 5手賀沼に放水 坂川口



7柳原水閘






[西小4年生へ出前講座」(2019/10/17)

  10月17日(木)の3時限、新松戸西小学校4年生2クラスを対象にした花桃の会有志
  による出前講座が行われました。
  当日は旧新松戸郷土資料館が作成した紙芝居「坂川物語」と、西小の前校長松野さん
  の編集した紙芝居を補完するCD映像の上映が行われ、子供たちにとってふるさと新松
  戸の川「坂川」の歴史を一緒に学びました。
  授業の終わりには坂川クイズで大盛り上がり。楽しい時間を一緒に過ごしました。






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